個人的都内のおすすめのカフェ。

サードウェーブコーヒーブーム以来、カフェやコーヒースタンドがある風景は日常になった。

手軽に美味しいコーヒーが楽しめるようになり、日常的にコーヒーを愛飲する人も増えているように思うが、コーヒー強いこだわり持っている人はまだまだ少ない。

そこで今回、北海道から沖縄まで、全国のカフェを巡ってきたボクが、都内のお気に入りのカフェを3軒ほど紹介。

なるべく敷居が低いカフェを選んでいるので、初心者の方にも是非足を運んでみてほしい。


おすすめカフェ一覧

Fuglen Tokyo

代々木公園駅から徒歩3分ほどの場所にあるカフェ。

週末は日本人が多く、平日は外国人がの客が多いイメージ。

時間制限のないWiFiも飛んでいるし、平日は程よく空いているのでノマドにもおすすめ。

夜はバーとして営業している。

最近浅草にも新店舗が出来たらしいので、一度行ってみたいと思っている。

[blogcard url=”http://fuglencoffee.com”]

Arise Coffee

清澄白河駅から少し歩いたところにあるカフェ。

店長がとてもフレンドリーな方で、地元民も仕事の合間を縫って訪れる。

ちなみに店長は東京メトロのポスターのモデルにもなっている。

店には数席しかないので、店でゆっくりするというよりもコーヒースタンドとして利用することが多い。

数種類あるコーヒーの中から、好きなものを選んでもいいが、何を選べば良いか分からない時は、店長がその日のおすすめを教えてくれる。

[blogcard url=”http://arisecoffee.jp”]

Blue Bottle Coffee

清澄白河をはじめ、都内に複数店舗を展開する「サードウェーブコーヒーブーム」の雄。

品川駅直結のAtleや秋葉原の万世橋など、アクセスの良い場所にあるので行きやすい。ボクは家が近いという理由から、品川店を利用する事が多いが、品川はオフィス街という事もあり、サラリーマンの利用客が多い印象だ。

また、品川店はSuica決済やWiFiの利用も可能。アトレとJRのものが使用できるが、一時間ごとに再認証を求められる上、混雑時は非常に低速なので使い勝手が悪い。

初心者には秋葉原店がおすすめ。テイクアウトのみのため混雑しにくく、初心者でも入りやすい。

余談だが、ブルーボトルコーヒーは同じメニューでも店内用/テイクアウト用それぞれに合わせて温度や分量を調整している。

テイクアウト用は、冷めにくい様にお湯の量が多めに設定されている。それでも十分濃いが、より濃いコーヒーが楽しみたいなら店内で飲んだほうが良いかもしれない。

KOFFEE MAMEYA

表参道駅の近くにある、コーヒー豆を専門に取り扱うお店。

店員は皆コーヒーバリスタ(ボクは勝手にコーヒーソムリエと呼んでいる)で、何十種類もある品種の中から、好みや飲み方に合ったコーヒーを選んでくれる。

また、購入時には飲み方に合わせた挽き方、淹れ方、分量を説明した紙も書いて渡してくれるため、家でも美味しいコーヒーが淹れられる。

様々なロースターから仕入れた豆が置いてあり、日によってラインナップが異なるため、定期的に訪れる楽しみがある。テイスティングも出来るので、自分好みのコーヒーが見つかるはず。

コーヒーは好きだけど、好みのコーヒーが分からないという方は、一度行ってみて欲しい。

豆の販売はもちろん、コーヒーのテイクアウトも可能だ。

[blogcard url=”https://www.koffee-mameya.com”]

まとめ

おすすめのカフェは他にも色々あるが、それはおいおい紹介できればと思っている。

コーヒー初心者にはブルーボトルコーヒーがおすすめだが、清澄白河や代々木公園付近には他にも良いカフェがたくさんあるので、是非巡ってみて欲しい。