ボクが肌身離さず持ち歩く、こだわりのアイテムを紹介。
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EDCとは?
EDCとは「EveryDay Carry」の略。
様々な定義があるが、ここではオンオフ問わず毎日必ず持ち歩くものをまとめてみた。
選び方のポイント
- 製品のコンセプトがしっかりしていること
製品コンセプトや設計思想はモノの本質であり最も重要なポイント。
いくら高性能な製品でも、自身の用途と合わなければ意味がない。性能とコンセプトに矛盾がないか、ボクの求めているモノと合っているかをよく考えてから選ぶようにしている。
- 高品質であること
こればっかりは使ってみないと分からない部分も多いが、購入前に入念に下調べをしてから購入するようにしている。
- シンプルデザイン
時と場所を選ばず使えるようなシンプルなデザインが好み。
普段使いするものなら、少しでも汎用性の高いデザインを選んだほうが後悔が少ない様に感じる。
これがボクのEDC(EveryDay Carry)。
- iPhone 8
- Apple Watch Series 3
- Kindle Paper White 2018
- PRESSo
- B&O Beoplay E8 / WH-1000XM3
- comfort zone TRANQUILLITY ボディローション
- Hender Scheme pocket L
iPhone 8 + Apple Watch Series 3
iPhone 8のデザインはiPhoneの完成形といえるほど洗練されている。とても数年前のモデルとは思えない。
ボクはデザイン性を損ねないよう、ケースや保護シートも付けず使用している。
iPhone8を使う最も大きな理由は、ホームボタンを搭載した最後のiPhoneであること。Xシリーズと比べると流石に性能は劣るが、それでもプロセッサは十分高速だし、カメラも綺麗に写る。
発売から数年経ったにもかかわらず高性能なのはさすがといったところ。
今後ホームボタンを搭載したiPhoneが出ないのなら、在庫が切れる前にもう一台手に入れておきたいほど気に入っている。
Apple製品同士なので、「Apple Watch」との親和性もバツグン。
iPhoneで受け取った通知を確認できるのはもちろん、楽曲選択などの操作もカンタン。
通勤用の定期券を登録したSuicaやクレジットカードも登録済なので、買い物も電車の乗り降りもこれ一台。
定期や財布を取り出す手間を省いたり、メッセージの半自動化など、日常の小さなタスクを簡略化するツールとして非常に有用。日々の生活に欠かせない相棒となった。
Kindle Paper White 2018
電子書籍端末の雄であるKindleシリーズの新型モデル。
電子ペーパー方式の画面を搭載しているため文字がクッキリ読みやすく、活字との相性もバツグン。
毎日使い続けても数週間持つほど低消費電力だったり、ポケットに入る絶妙なサイズ感だったり、防水だったりと、携行することのストレスが非常に少ない。
紙以上にいつでもどこでも本が読めるので、本との距離が縮めてくれる。活字離れしていたボクに本を読むキッカケを与えてくれた大切な一台だ。
PRESSo
クラウドファンディング経由で入手して以来、毎日愛用している小型財布。
カード3枚・お札数枚・小銭6枚がギリギリ入るサイズで、非常に小型。とはいえ、電子決済と併用するとちょうどいいサイズ感で、電子決済が普及した今の時代にピッタリだ。
本体に使われているレザーは、耐久性が保たれるギリギリまで薄く漉かれており、フルに詰め込んでもポケットが膨らまない。革も丈夫なので、多少雑に扱っても大丈夫。使い勝手はもちろん、高品質な革のエイジングがまた楽しい。
一般販売も予定されているとのことなので、発売の折には、別記事で取り上げたいと思っている。
B&O Beoplay E8 / SONY WH-1000XM3
都内はどこも雑音だらけ。どこへ行くにもイヤホン/ヘッドホンは必需品だ。
最近は専らWH-1000XM3を愛用中。強力なノイズキャンセリングによって、通勤のストレスを大幅に軽減してくれる。
とはいえ、カフェなどの静かな場所で強力なNCは不要。そういった場合にはより取り回しの良いBeoplay E8を使用するようにしている。
comfort zone TRANQUILLITY ボディローション
イタリアのホテルでアメニティとして置いてあったものを拝借。以来、ハンドクリーム代わりに使用している。
ボクは極度の乾燥肌だが、手がベタつくのが大の苦手だが、このクリームは手につけてもベタつかずサラサラ。
ほのかに香るアロマも上品でいい感じだし、スマホやカメラを触ってもベタつかないので、ボクのようなガジェット好きに嬉しいポイント。
調べてみると、国内向けの公式通販サイトでも購入可能らしい。使い切る前に追加購入しようかなぁ。
Hender Scheme pocket L
元々大きめのポーチとして販売されているモノだが、ボクはバッグとして利用している。シンプルなデザインと牛革のベロア素材による優しい肌触りが使っていて気持ちがいい。
マイクロファイバーのような柔らかい素材のため、ガジェットを裸で収納しても傷つかない。また、革自体も薄すぎずしなやかであるため、ある程度の防護性も期待できる。
ガジェットポーチとしても非常に優秀だ。
2019年最初のEDC。シリーズ化も予定。
テック系のEDCをよくYoutubeで観ていて、自分もやってみたい!と思い記事化してみた。
終始自己満足な記事となったが、自分用の備忘録として残しておくというのも面白いと思うので、シリーズ化も予定している。
毎月記事にするほど持ち物も変わらないと思うので、4半期に一度位のペースで記事にできればいいかなぁ。