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【レビュー】4年の使用で故障ゼロ。「Audio Engine A2+」の魅力を語りたい。【小型スピーカー】

ボクの愛用しているスピーカー「Audio Engine A2+」は2015年9月に購入したもの。社会人1年目のときに上京してきてすぐ購入した思い入れのあるスピーカーだ。

以来4年間、自宅のデスクやリビングで大活躍。どんなに生活スタイルが変わっても、ボクに素晴らしい音を届け続けてくれた。

そこにあること」が余りにも自然すぎて、ブログで一度も触れてこなかった。また存在を忘れないうちに、この小型スピーカーの魅力を語っておきたい。

Audio Endine社の売れ筋スピーカー。なぜか日本での知名度が低い・・・

ボクがこのスピーカーの存在を知ったのは、海外のデスクトップ環境をまとめた記事を読んでいたとき。写真を投稿しているユーザーの多くが、このスピーカーを使用していたので非常に気になっていた。その後インターネットでこのスピーカーを発見し、衝動買いしたのを今でも覚えている。

購入から4年。海外では未だに定番だが、日本にはほとんど出回っていない様子。知名度が低いのは残念だが、その実力は折り紙付き。余程のオーディオマニアでもない限り、満足できる音質であると断言しておこう。

デスクトップ用でやや小振り。ミニマルなデザインが可愛らしい

白くて□。角丸なハコのようなデザイン

デザインは非常にシンプル。角丸のハコ型デザインで、スピーカーとしては至極スタンダードな見た目。手乗りサイズだが手に取るとズッシリ重く、中身がギュっと詰まっている感覚がある。

正面にインタフェース類は用意されておらず、音声の入出力端子や音量タブなどは背面に集中。デスクトップ向けスピーカーのため接続機器が増えがちだが、接続機器が増えても正面から見たときのすっきり感は変わらない。

光沢のある素材は高級感あり

本体のキャビネットは木製。純白の本体表面は、ポリッシュ加工という磨き処理が施されており、非常に高級感がある。塗装はすべて手作業とのこと。ムラもなく丁寧な仕上がりで安っぽさは皆無。驚くことに、4年使い続けた現在でも色焼けや塗装剥げは見られない

専用のスタンドで安定感UP

専用のスタンドも同時に購入。ゴム製のため本体のズレ防止や振動を吸収するインシュレータとしても機能する。本来の役割はスピーカーの角度調整。本体が若干上向きになり、ちょうど耳の高さに音が届く角度に調整できる。

自宅のリビングではテレビ台の下段に設置しているため、ちょうどいい高さに調整することができて便利だ。

見た目だけじゃない。モニタースピーカーレベルの高音質。

小型サイズから想像できない音の解像感と、クセが少なく聴きやすい音質が特徴的。また、大型のスピーカーに引けを取らない音質と音量を出力できるのがこのスピーカーのすごいところ。なにより低音の量感が素晴らしい。サブウーファーなしでも、映画やアニメを大迫力で楽しめる。

Audio Engine A2+」はアナログアンプを内蔵している。そのため、ホームオーディオにありがちなアンプなどのセットアップも不要。PCと接続するだけで内蔵のアナログアンプを経由し、コンテンツを高音質で再生できる。

ボクは基本、スピーカーをテレビに繋ぎっぱなしにしており、AppleTVから入力されるコンテンツをテレビを経由してスピーカーから再生するようにしている。

AppleMusicなどで再生した楽曲を、テレビよりも圧倒的に高音質で楽しむ事ができる。

スピーカーケーブルを交換して音の変化を楽しむ

本体のL側R側をつなぐのはスピーカーケーブル。自由に交換可能であるため、交換することによって音の変化を楽しむことができる。

本格的なホームオーディオに興味があるけど敷居が高い」「スピーカーとしての使い勝手と音質を両立したい」など、オーディオ趣味をライトに楽しみたい人の入門用としてもオススメだ。

USB/ステレオミニジャックによる音声出力。幅広い機器に対応できる

音声の入力はUSBステレオミニジャックの2系統に対応。

ステレオミニジャックなどのアナログ接続の場合、HDMIや光端子などのデジタル接続に比べノイズが増えるが、「Audio Engine A2+」のアナログ接続は高品質であるため非常にノイズが少なく、動画ストリーミングサービスやテレビの音声の場合、ノイズを感じることはない。可能であればデジタル接続がおすすめだが、アナログ接続に対応している分、接続可能な機器が多く、取り回しはバツグンだ。

常時電源ONで4年間稼動。高品質パーツによる高耐久

テレビと接続して使用する場合、テレビを使用するたびにスピーカーをオンオフするのは手間。そのため、旅行などで長期間家を空ける場合以外は電源を切らない運用を4年ほど続けている

我が家の環境は非常に過酷。夏は35度、冬は0度近い温度になることも少なくなく、気温の変化が非常に激しい。製品概要に書かれている動作環境の範囲にギリギリ収まるレベルの環境で4年もの間酷使しているにもかかわらず、一度もトラブルにあったことはない。推奨はしないが、多少無茶な環境でも動き続けるタフさはさすがアメリカ製といったところ。

まとめ:本格的すぎない価格・性能が「ちょうどいい」。もっと普及してほしい

4年もの酷使に耐える品質」「スピーカーとしての使い勝手の良さ」が魅力的なスピーカーだが、「3万円以下」という低価格もうれしいポイント。

PCスピーカーとしては高価ながら、PCに限らず幅広い用途で使用できる取り回しの良さを考えるとコスパが高いといえる。

とはいえ、本来は常時電源ONで稼動することを想定していない点は注意が必要。

「今年の夏は危ないかも・・・」と思いながら使い続けるのは精神衛生上あまりよろしくないので、故障前に本来のデスクトップスピーカーとしての役割に戻してあげたいなぁ。