【CASEFINITE】スマホケースの新定番。FrostAir(フロストエア)がミニマルでケースなし派にもオススメ【iPhone/Pixel】

  • iPhoneにケースをしてダサくなるのが嫌
  • なるべくシンプルで目立たないケースがいい
  • 最低限の保護性能があればいい

「フロストエア」はスマホはケースなし派の方や、本体のデザインやサイズ感を損ねないケースを探している方にオススメのケース。


iPhone SE用のケースを新調

実は記事にする半年ほど前から「フロストエア」を愛用していたが、浴室で床に落としてしまい、角にヒビが入ってしまったのを機に買い替えることにしたため、改めて紹介することにした。

今まで使用してきたどのケースより使用感が良く、なんの不満もなかったため、同じケースを再購入。

シンプルなケースを探している方やスマホはケースなし派という方にもオススメできるケースなので、簡単に紹介したい。

本当はケースなんかしたくない

初めに述べておくと、ボクはケースなしが一番カッコいいと考えている、ケースなし派の人間。ただ、ケースなしだと何かと神経質になりがちなので、やむを得ずケースをしている

実際、仕方なくケースをしている人は意外と多いと思うが、他の理由としては、iPhoneの物としての価値の高さを保つためと言うのが挙げられる。

iPhoneは利用者が後を絶たない人気商品であり、リセールバリューが落ちにくい。そのため、数年後売却する時のことを考えると、なるべくキレイに保ちたいのも事実。

「iPhone SE 2020」の場合、新品価格の7,8割程度の価格で取引されている

2021年6月、メルカリ調べ

当然中古商品は状態の良いものほど高値で取引される。壊れるまで使い続けるならまだしも、数年後に売却するのであれば、ケースに入れて使用した方がリセールバリューが高くなる=コスパが良い、と考えることもできる。

iPhoneのデザインを損ねないケースを探す

ケースの必要性を理解したところで、いざケースを探してみると、なかなか理想のケースが見つからない。

iPhone本来の工学的な美しさを損ねない「デザイン的な主張が少なく、かつ最低限の保護ができる」という要望を満たすケースの選択肢は、想像以上に限られている。

そんな時に見つけたのが、CASEFINETEの「フロストエア」。知名度こそまだ低いものの、ボクが求める全ての要素を兼ね備えた貴重なケースだった。

CASEFINITE「フロストエア」の魅力について

  • 紙のように薄く、空気のように軽い
  • 色なし、ロゴなし、模様なし。主張「ゼロ」のシンプルデザイン
  • 工作制度◎。全面保護タイプで本体との一体感が最高

紙のように薄く、空気のように軽い

見てわかる通り、「フロストエア」はとても薄い。厚さ部分で0.6mmとクレジットカードより薄くなっており、iPhoneの持ちやすさを損ねない。

ケースの重量は公式サイトの記載によると「8グラム」とのこと。それでも十分軽いのだが、実際に測ってみるとたったの「4.5グラムしかなかった。