今回「RhinoShield(ライノシールド)様」より「CrashGuard NX」というスマホケースを提供していただいた。
- iPhone本体のデザイン性を重視したい
- スマホ本体をしっかり保護してほしい
- ケースのカラーを自由に選びたい
ご厚意により、【割引用クーポン】も用意して頂いた。最後までお付き合い頂ければ幸いだ。
参考 「CrashGuard NX」の購入はコチラRHINOSHIELD CrashBuard NX公式サイト
スマホケースの必要性について
先に述べた通り、ボクはスマホケースを使わない派の人間。
理由は単純で、本体のデザイン性の高さ、グリップ感(持ちやすさ)を重視しているため。
とはいえ、外出時には落とさないようかなり気を使う。「ケースは付けたい、でも理想のケースが見つからない」というのが本音だった。
「CrashGuard NX」はスマホをしっかり保護してくれる上、デザインも非常にスマートなのでボクのような裸派の人にもオススメできる。
【レビュー】「CrashGuard NX」①対象の製品
今回レビューするのは以下の製品。
- 「CrashGuard NX」バンパー 全10色
- 「CrashGuard NX」リム 全4色
- 「CrashGuard NX」ボタン 全16色
バンパーだけで10種類の豊富なカラーバリエーションがある。加えて、リム4種、ボタン16種も付属。
【レビュー】「CrashGuard NX」②付属品
圧巻のカラーバリエーションだが、ひとまず付属品についてチェックしていく。
- バンパー x1
- ボタン x1
- リム x1
- 全透明背面シート x1
- インストールキット
- 位置ズレ防止用シール x2
- ダストリムーバー(シール) x1
- 布液晶クリーナー x1
- ヘラ(気泡抜き用) x1
ケース本体に加え、保護シートの貼り付けに必要なアイテムも一通り同封されており、非常にコストの掛かった付属品となっている。
バンパータイプのケースである為、背面の保護が気になる方も多いはず。
「CrashGuard NX」には背面保護シートが付属しており、安心して利用できるよう配慮されている。
【レビュー】「CrashGuard NX」③ケースの取り付け
ケースの取りつけ方については公式が詳細なビデオを公開しているので、そちらを参考にしていただければと思う。
https://www.youtube.com/embed/hBa6x3sKg5Y
背面シートの貼り付けにはコツがいる
付属の背面シートだが、「iPhone 11 Pro」の背面の仕上げは特殊であるため、気泡が入りやすい。貼り付けの難易度は高めといえる。
「iPhone Xs Max」のような、ツルッとしたガラス素材の場合は問題ないが、サラサラした素材の場合は空気が入りやすいので注意。
【レビュー】「CrashGuard NX」④メリット
- 豊富なカラーバリエーション
- シンプルで主張の少ないデザイン
- 工作精度が高く、高品質
- 軽く、重量も気にならない
- ストラップホール付き
- ボタンが押しやすい
- カメラの保護もバッチリ
- 全面保護タイプのガラスフィルムを貼っていても貼り付け可能
豊富なカラーバリエーション
何よりも魅力的なのはケースのカラバリの豊富さだろう。
バンパー・リム・ボタンの組み合わせによって、無限ともいえる組み合わせでオリジナルのケースを作ることができる。
公式サイトではパーツ同士の色の組み合わせを試したり、好きなパーツの組み合わせで注文することが可能になっている。ぜひ自分なりのカラーを探してみて欲しい。
参考 CrashGuard NXをカスタマイズするRHINOSHIELD公式サイト
シンプルで主張の少ないデザイン
デザインは本体右側面にメーカーロゴがあるのみで、非常にシンプル。主張の少ないケースなので、老若男女問わず使いやすいデザインだ。
バンパーケースあるあるな「本体正面の出っ張り」も少なめ。スワイプ操作時に指が引っかかることもなく快適だ。
工作精度が高く、高品質
パーツ数が多い分、加工難度の高さが容易に想像できるケースだが、一つ一つのパーツが非常に高品質。
どの部品をみてもバリ一つなく、Appleの純正ケースかそれ以上の品質と言える。
ケースはプラスチック製。カチカチではなく、程よくしなりのある質感だ。
表面はマット加工されており、触り心地はスベスベ。程よいグリップ感があるので持ちやすい。
各ボタンの切り抜きも非常に丁寧。各色のケースを一通り確認したが、バリ一つなかった。
色味もiPhoneの色味に近く、つけていても違和感は少ない。
軽く薄いのに丈夫
ケースの重量は30グラム、側面の厚さ0.3センチと極薄ながら、3.5メートルの落下衝撃を吸収するほどの耐衝撃性を有している。
日常利用にはオーバースペックともいえる性能なので、安心して利用できる。
ちなみに、公式サイトには実際の落下実験の動画も掲載されている。面白い動画なので、一聴の価値ありだ。
https://www.youtube.com/watch?v=lN04yBosvQ0&feature=emb_title
ストラップホール付きが地味に嬉しい
他にも首からぶら下げたり、単純にアクセサリをつけたりと、あると地味に便利なストラップホール。
「iPhone 11 Pro Max」ほどの大型端末になると、裸でも片手持ちが難しいが、ストラップホールがあれば、フィンガーリングタイプのストラップが付けられるので、片手持ち時の安心感が段違いに向上する。
ボタンが押しやすい
「CrashGuard NX」を使っていて一番驚いたのが、側面のボタンの感触の良さだ。
この手のケースにありがちなのが、本体側面のボタンの感触が固くなりすぎたり、感触が悪くなるパターンだが、「CrashGuard NX」のボタンは非常に押しやすく、個人的にはケース越しの感触の方が好みだ。
こういう細かな操作性は使用感を大きく左右する要素。日常利用において操作性にストレスがあるとそれだけで利用をやめてしまうのはボクだけではないはずだ。
カメラの保護もバッチリ
iPhoneのカメラは年々大型化し、カメラの出っ張りも徐々に増している。デスクに直置きした時にガタついたり、キズが気になるという人は多いはず。
「CrashGuard NX」はカメラが触れないギリギリの厚さに調整されているので安心して置くことができる。
また、厚みの増加が最小限に抑えられているため、ワイヤレス充電にもしっかり対応しているので安心して欲しい。
全面保護タイプのガラスフィルムを貼っていても貼り付け可能
前面のでっぱりは最小限に抑えられているため、前面を覆うタイプのガラスフィルムを貼っていてもケースに触れることはなかった。
【レビュー】「CrashGuard NX」⑤デメリット
- 背面保護が貼りにくい(iPhone 11 Proシリーズの場合)
- 水濡れした際に乾燥しにくい
背面保護が貼りにくい(iPhone 11 Proシリーズの場合)
先にも述べたが、ガラス表面がサラサラに加工されている「iPhone 11 Pro」シリーズの場合、貼り付け時に空気が入りやすい。
とはいえ、普段遣いにおいて背面が触れることはないので、貼る必要性はそこまで高くないかもしれない。
水濡れした際に乾燥しにくい
ボクは風呂場でiPhoneを使うことが多いのだが、ケースとiPhoneの隙間に水が入るとなかなか乾燥しないのが気になった。
ハニカム構造の部分に水が溜まりやすいので、使用後は一度取り外して拭き取るようにしている。
水場での利用が多いユーザーの場合、不便に感じるかもしれない。
iPhoneは防水のためそこまで神経質になる必要はないのかもしれないが、個人的には気になるポイントだった。
まとめ(割引クーポンあり!)
- 豊富なカラーバリエーション
- シンプルで主張しないデザイン
- 工作精度が高く、高品質
- 軽く、重量も気にならない
- ストラップホール付き
- ボタンが押しやすい
- カメラの保護もバッチリ
- 全面保護タイプのガラスフィルムを貼っていても貼り付け可能
- 背面保護が貼りにくい(iPhone 11 Proシリーズの場合)
- 水濡れした際に乾燥しにくい
- iPhone本体のデザイン性を重視したい
- スマホ本体をしっかり保護してほしい
- ケースのカラーを自由に選びたい
「CrashGuard NX」は豊富なカラバリと高い堅牢性、バリ一つない高品質な質感が魅力のバンパーケース。細部までこだわり抜いて作られている上、性能にも抜かりはない、魅力的なケースに仕上がっている。
「CrashGuard NX」の購入について
「CrashGuard NX」は下記サイトで購入可能。
参考 「CrashGuard NX」の購入はコチラRHINOSHIELD CrashBuard NX公式サイト
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