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【レビュー】小型で本革なイマドキ財布。Makuakeで出資した「PRESSo」が届いた。

小さいながら、素材と精密な作りが生み出す「本物感」。

ボクが財布に求めるもの

思い返せば、ボクは中学生の頃から革財布を愛用している。

始まりは母親に買ってもらったレッドウィングの2つ折り財布だった。

当時のボクは「カッコいい」という理由だけで選んだが、使い続けるうちに革の魅力に取り憑かれていた。結果、現在に至るまでボクの財布は全て本革製。

これまでにも、ホワイトハウスコックスやGANZOなど、有名なメーカーの革財布をいくつも使ってきた。それらの財布を購入するとき、ボクなりの選定基準として考えていたのは、カードスリーブの数や札入れの横幅などの機能面」と使用している革の種類や品質、ステッチやコバの仕上げの「品質面」だ。

キャッシュレス時代の到来による、財布の役割の変化

近年、電子決済の急速な普及により、財布の持つ役割が減ってきた。

財布に必要なサイズが減少し、一般的な長財布だと容量が過剰に感じることも多くなった。

実際、ボクはGANZOの長財布を使用しているが、8つあるポケットのうち2つしか使用していない。(クレジットカードと保険証だけ)

小銭入れの利用頻度は特に減少。

今まで、小銭といえばコンビニやカフェで使用することが多かった。しかし、電子決済に対応する店舗は急激に増加。コンビニにいたっては対応していない店舗を探すほうが難しいだろう。

確かに、どうしても小銭が必要な場面は存在する。しかし、そんな場面は1日に1回あるかどうかといったところ。

そんな少ない機会のためにコインケースを持ち歩くのもどうかなぁ、と思う様になった。

コンセプトに「キャッシュレス時代の新しい財布の形」をみた。

時代の変化により、今までの財布とは全く違うコンセプトの財布が求められる中、「これだ!」と思える財布を見つけることができていなかった。

そんな中、いつも拝見させて頂いている「DRESS CODE」の平岡さんのツイートをみて「 PRESSo」の存在を知った。

PRESSoのテーマの一つである「圧倒的にコンパクト。それでいて、革の経年変化を楽しめる」というフレコミをみて、 これこそボクの求めている財布に最も近いのではないかと思い、出資を決意した。

薄革ながら高級感のある見た目とエイジングが楽しみな「アメリカーノ」

パッケージと付属品はこんな感じ。なぜか取扱説明書が2枚入っていたが、手作業なんだろうなぁと思うとなんだかほっこりした。一応2回読んだ。

本体はこんな感じ。小さいとは思っていたが、ここまで小さいとは!

カードを入れれば多少厚みは増すだろうが、本革製とは思えないほど薄く作られている。

また、収納も小銭入れ、札入れ、カード収納3箇所と、財布に必要な機能を全て揃えているというのも「PRESSo」の魅力。

今回、本体色は「アメリカーノ」という茶系の色を選択。思っていたより黒寄りの茶色と言った感じだ。

手持ちのガジェットを黒系に統一しているということもあり、非常にマッチする。黒よりエイジング時の色の変化が楽しめそうということでこの色を選択したが、これは嬉しい誤算。

ステッチもブレなくしっかり裁縫されている。

以前4万円もするホワイトハウスコックスの財布を買ったとき、ステッチの間隔がバラバラで残念な思いをしたことがあるが、「PRESSo」のステッチは整っていて非常に美しい。1万円という価格からは想像できないほど丁寧に作られている。

気になる点を挙げるとすれば、ステッチ穴の大きさに対して糸が細いのか、穴の遊びが目立つ点だろうか。揚げ足取りみたいになってしまったが、よほど神経質にならなければ気にならないし、実害もないはずだ。

カードを収納してみると、作りの精工さがよく分かる。

一見、左右の遊びが大きく、抜け落ちてしまうのではないかと不安になったが、財布を折りたたむと左右の遊びが消え、ピッタリ収まるように作られている。当然、逆さにして振ってもずり落ちてくることはない。

素材には本牛革を熟成させた「熟成レザー」を使用しており、その薄さからは想像できないほど硬くて丈夫。風合いもどこかアンティークな雰囲気で、今まで使ってきたどんな財布とも違う雰囲気を醸し出している。

同封された注意書きにも書いてあるが、はじめは革が硬いので、カードを3枚入れると財布を痛めてしまう。徐々に入れる枚数を増やして、ゆっくりエイジングを楽しみたいと思う。

「PRESSo」新しいコンセプトのミニマルな財布。新時代のデファクトスタンダードになりそう。なってほしい!

今回はファーストインプレッションということで、少し触ってみた感想をまとめてみた。

PRESSo」は、クラウドファンディング発らしいコンセプトの奇抜さと、いい意味でクラウドファンディングとは思えない完成度を両立しており、新時代の財布にふさわしい製品だ。

より詳細な使用感について、今後数ヶ月使ってみた結果を随時紹介していきたいと思う。

多少大げさな表現かもしれないが、この商品が様々なユーザーの目に触れて、小型財布の市場がより活性化されることに期待したい。

クラウドファンディング自体はすでに終了してしまったが、ぜひ製品化していただいて、より多くの人に広まってもらいたいなぁ。

https://www.makuake.com/project/presso/

あと個人的な要望。コードバン仕様の「PRESSo」 、お願いします!!!!